化粧品分析に必須?!化粧品成分検定 1級を受けた時の話

化粧品の成分って読めますか?

成分が読めると自分に合った化粧品選びに役に立ちますし

化粧品に対する正確な情報を得やすくなります

「化粧品の成分をしりたい」

「自分に合う化粧品を探したい」

という方はぜひ受けていただきたいと思いますが

「とるのはむずかしいの?」

と感じている方もいると思います。

筆者がこの試験を受けた時のことを下記に記載してますので

ぜひ参考にしてみてください

 

化粧品成分検定

化粧品成分検定とは

化粧品に配合される成分の特徴について

特化した独特の検定試験である

3~1級あり3級はWEBテストのみで

1,2級のお試し問題です

主催者には化粧品業界では知らない人はいな位有名な

化粧品成分・原料の一覧サイトを運営されている方が行っています

化粧品技術者もよくお世話になるサイトです。

つまり化粧品を作る側に向けた検定ともいえます

受験と学習について

1級を受験いたしました。

2019年の春夏だったかとおもいます

 

無事一発合格

 

化粧品検定のときにも書いたのですが

生業が化粧品関連でして

正直

勉強時間は

0時間

でした

超正確に言うと1時間くらい

いちおう公式教科書をとばしながら読みました

自分的にはまぁとれなきゃ仕事辞めろレベルです

ちなみに公式のテキストはこちら

 

試験会場での話

化粧品関連ではやっぱり受験者は女性が多いです

ですが化粧品成分検定は化粧品検定より男性が多いイメージがあります

たぶん化粧品関連の営業さんなんかもいるのかなっておもってみてました

正直

化粧品検定の時は

いずらかったー

おっさんなんか教室に自分しかいないし

 

検定について思うこと

2度目になりますが

もっていても本当に意味がないです

じゃあなんでとったの?ってきかれると

「意味がないよ」

っていうためです

とれもしないくせに

って言われない為です

 

ですがもし受ける方は1級で

それ1択です

勉強すべき内容は実用的

ですが

検定で勉強しなければいけないないようは

本当に実用的です

自分に合う化粧品を

成分を読めるようになって

見つけたい方にはもってこいです

化粧品関連に就職でもしない限り

教えてくれはしない内容ですが

化粧品関連でも営業さんや事務職なんかもちろん

知らない知識です

 

個人的な見解ではありますが

化粧品について「勉強」したいなら

化粧品検定でなく

化粧品成分検定をお勧めします

 

まとめ

自己啓発ってなんか

基本うさん臭く感じるけど

啓発って本来

自分の意識を高めるっていうことだとすれば

常にしていきたいところではあります

たぶんこの資格ならレクチャーできるかな