ポイ活の主戦場の一つともいえる
「楽天ポイント」
人によっては様々なサービスを楽天に集約させている人もいるかと思います。
ですが
「どうしてもポイントが余る」
「むりやりポイントを使うのが嫌」
という人がいると思います
その解決法の一つとして
ポイント投資がいいのではということ購入してみました。
今回は2020年の振り返りをしていこうと思います
購入後どうなっているかにつのいて解説していきます
楽天証券
楽天グループが運営する証券会社です。
SBI証券とネット証券No.1を競うがごとく幅広いサービスを目指しているネット証券です
ポイント投資
ポイント投資は一部ポイントを除く楽天ポイントで投資ができます
100ポイント以上（投信の最低金額である100円）から投資を始めることができます。
さらに100ポイント以上であれば１ポイントから使うことができます
私のメインのポイ活はｄポイントなんですが
日興フロッギーでは100ポイント単位なんです
ここはおおきいですよね
投信銘柄
以下のポイントを考えて投資商品を検討しました
- 少額でポートフォリオ（投資先を複数にしてバランスを取った構成）を組むことができない
- 少額なので長期投資を考慮する（入出金を減らす）
- スポット購入のみなのでドルコスト平均法（長期投資の基本的な投資法）はあんまり効果がない？！
- 手数料や税金を考慮（極力安くする）
以上を考慮して
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
を選びました。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim シリーズは手数料を業界最安値に設定することを
大きな目標に掲げる投資信託商品のシリーズです。
このシリーズの多くはつみたてNISAなどでも扱える商品で
安定感の高い商品といえます
このポイント投資では大きく伸びることを期待していませんが
全世界の景気が上向いていってくれることに期待して
商品内で分散をしている
オールカントリー
にしました
eMAXIS Slimにはバランス型の投信もあるのですが
個人的には景気回復後の上り幅が少ないのではないかと考えて
こちらにしました
購入履歴
最後に購入したのは前回の記事で記載していたものです
20200827
現状
正直楽天経済圏にいない人はなかなかポイントがたまらない。
特に期間限定ポイントがつかえないので
じっくりとポイントをためる必要がありそうです。
20210115現在
世界的に株高になっているため
８月時点よりも現在の価格は上がっていますが
口数は増えていないのでこんなもんです
今後の方針
500ポイント以上たまった段階で購入
という段取りを決めてしまったのですが
なかなかたまりません。
メインのｄポイントはやはり期間限定ポイントや
生活費用のカードになっていることもあり
ポイントのたまり方が違います。
投資は自己責任で
今年もマイペースに無理せずやっていきたいと思います。
当初からの最終ゴール
住宅ローン減税終了時にはどうなっているのか
今後もお付き合いください