思いで貧乏にならない為のマストアイテム!フォトブックの作り方

最近はスマホできれいな写真が撮れますが
写真の管理も基本はネットに依存していると思います。

でも急に起こる
SNSの乗っ取り、スマホの故障・紛失
思い出を取っておいたはずが消えてしまう

逆に写真をよく取る人にとってはバックアップをパソコンにって方が
大半かと思いますが
きちんと振り返っています?
撮って終わりになっていませんか?

そこでお勧めしたいのがフォトブックです
実際に今回は「しまうまプリント」を使って作ってみようと思います。

しまうまプリントとは

しまうまプリントは各種写真のプリントや
フォトブック、年賀状印刷などを行うプリント会社です。
非常に安価でコスパがいいのが特徴だと思います
先日フォトブックのほかに写真印刷も頼みましたが
九州の印刷工場から直接配送されてきました。
安さや早さを考えてもオートメーション化
されているんだろうなと感じました

しまうまプリントはこちら

フォトブックとは

アルバムといえば写真をポケットに収納したり
写真をそのまま張り付けたりして作ります
一方フォトブックは紙に直接印刷してアルバム化する手法です
デジタルで保存されている写真を任意に選択し
どのページに何の写真を配置するかを決めて印刷を依頼すると
紙に直接印刷された本として届きます

しまうまプリントがあう人合わない人

しまうまプリントがあう

  • アルバムの装飾等はいらない
  • 作成する時間があまりない
  • コストをかけたくない
  • すぐに欲しい

 

しまうまプリントがあわない

  • こだわりたい人
  • 写真が趣味の人
  • パソコンが使えない人

 

しまうまプリントを選んだ3つの理由

1.価格

とにかく安い。
もちろん高いコースもありますが
最低価格がとにかく安い
とりあえず作ってみるっていうのに向いています。
1冊作ると通常送料を合わせて2000円くらいからが多いですかね
もちろん作るものにもよりますが1000円以下で作れるのは大きい
この前作った時は2冊で1100円でした。

2.webサイトが使いやすい

こだわる人でないけどももちろん少しは自分で調整したりが必要ですよね
でも載せたい写真があれば自動で配置を最適化する機能もあります。
大手だけあってこのweb編集ツールが優れています
直感的に素早くできる
これは購入ハードルが下がる要因なんです

3.納得できる品質

じゃあすごい質が悪いの?といわれそうですが
そういうわけではありません
もちろん質をこだわることもできますが
その場合しまうまプリントさんでも激安とまではいきません
最安値の場合レーザープリントになるという点で納得いきます

 

おすすめの作り方

サイズとページ

基本的にフォトブックはサイズとページによって価格が変動します
最小は24ページからです。

お勧めは32ページ

1ページには0.5ー4枚
平均1.5枚くらいで考えておくと掲載可能な写真が算出できると思います
32ページだと約45枚くらいを考えるといいと思います。
写真スタジオでは60ー100枚の撮影(データをもらえるところまたはプラン)が一般的かと
おもいますので、ある程度厳選して1冊になるかなという感じです
ページが増えると値段もあがるので多くても次の48枚かなと思います
それ以上になるならば2冊に分けたほうがコストはかかりますが
保管の面でも眺めるにもちょうどいいと思います

サイズはA5

写真を2枚掲載した時に通常のLサイズ2枚より少し小さくなる感じです
写真が小さくなりにくく、さまざまな本棚や飾り棚をじゃましないちょうどいいサイズ感です
ポケットサイズだと配置に限界があり、
A4だといわゆるノートサイズなのでちょっとおおきいです
写真も大きくできるのでこちらはいいですが
値段も上がるのでその点を考慮しても
A5サイズがおすすめです

注文は2冊~3冊

送料はどうしてもかかってしまいます
送料の圧縮には同じものを2~3冊がおすすめです
じいじ、ばあばにあげるのも下手なものをあげるより喜ばれますよ

保護フィルムの購入を

とはいえアルバムですからきれいに取っておきたいですよね
おすすめの保護フィルムはこちらです。

 

ミエミエ 透明ブックカバー A5

我が家では重宝してます
枚数自体は多いですが年に何冊か作ってるとすぐなくなると思います
合わせて購入してみてください
(元ネタはどこかのブログだったような忘れてしまいました。)

とりあえず作ってみよう

ちなみに上は自分が作ったやつです。年1~2冊くらいつくってます

とりあえずで作っても決して高くはありません
子育て世代には何かとお金がかかるものですが
このくらいを年に数回なら
思い出も形で残せるしいいのではないでしょうか