クレジットカードの使い分け
私は妻と共働きで給料はほぼほぼ同じです。
賞与が向こうのほうが高いので年収は僕の方が低いです
そのカミングアウトをしたいわけでなくww
生活費に関しては
完全に半々
です
つまり1か月にかかった生活費を毎月清算しています・
お財布別
ってやつですね
ただ、この清算ですが意外にめんどくさいんです。
最近になってキャッシュレス化がどんどん進んでいるので
クレジットカードを使い分けることで
清算しやすくしています
Hard Amazon ユーザー
ここ数年Amazon信者と化しています
その理由は
- 配送の速さ
- 注文画面の見やすさ
- 他のサービスが安価で多機能
最近は配送の速さの恩恵がだいぶ薄れてしまっているのですが
楽天やYAHOOはショッピングモール形式であり
各店舗とのやり取りや、店舗独自のルールだったり
安くはできるけど面倒
Time is Moneyで考えられるコストについては
多少高くてもAMAZONにしていました。
ということはポイント=お金に直結するamazonでは
ポイントは重要なファクターだったので
有無を言わさずクレジットカードを作成しました
Aamzon ゴールドカード
特典
AMAZONのゴールドカードの特典のいいところは
- Prime会員ならば負担額はほぼない
- amazonの購入品はセールじゃなくても2.5%
- 限度額・空港のラウンジ利用などの機能面がいい
amazonを使うならprimeは必須です
と考えるとお得に使えるこのカードがあってもいいのかなと
Amazon Primeのいいところはまた別の記事でまとめています
締め日 支払日
これ結構大事ですよね
月末締めの翌27日払いです
クレジットカードは15日締め翌10日か末締め翌10日払いが大半です
カード併用時はこのあたりを整理しておくといいと思います
AMAZON ゴールドカード作成時の注意
値引きをするための設定
- WEB明細
- リボ払い設定
web明細は最近は主流になっています。
値引きがないところでも紙の明細の郵送をおこなうと料金を取るところが増えました
Amazonゴールドカードの珍しいけど大事なポイントが
入会申請時
リボ払い設定にすること
です
入会時ではないと値引きの恩恵は受けられません
またリボ払いって毎月特定の限度額を設定し
超えた分を他の月に擦り付けるってやつですが
もちろん借金になるわけで金利がかかります
しかも分割払いと比較してもめちゃ高い
でも
ここでは使用限度額=リボ払い限度額
と設定することで
実質上、リボ払いの金利は発生しません
(何かの理由で限度額を一時的に上げる場合は要注意です)
こうすると、年会費は半分ぐらい安くなります
Prime会員費が不要
ゴールドカード会員はPrime会員の会費が免除されます
私はゴールドカードにするまで普通にはらっていたので
そのコストは固定費として家計に内包されていました
ですので、その費用を上げることなく
ゴールドカード持ちとなりポイントアップの恩恵にあずかったわけです
選択肢はどんどん広がっている
AMAZONポイント→自社ポイント、ゴールドカード必須、各種サービス利用
dポイント→スマホをドコモに、ドコモ光、dカードゴールド、d払い連携、各種店舗連携等
楽天ポイント→スマホを楽天モバイルに、楽天光に、楽天ゴールドカード、楽天市場、楽天Pay、各店舗連携
PayPay、Tポイント(ソフトバンク)→TSUTAYA、ソフトバンク、ソフトバンク光、YAHOOサービス、PayPay対応店、Tポイント対応店他
この4つが主流です。
これまではリアルな店舗との結びつきであったポイントカードも各種サービス料金の支払いなど
どの系統に入るかによってできれば一本化するのがスマートです
自分の住んでいる地域やよく使うサービスもかかわってくるので、
一概にどれがいいとは言えません
実際私はすべてサービスを使っていました。
今後は整理していく予定です
Amazonサービスを使う人には確実におすすめ
Prime会員ってことですね
僕はちなみに
Kindle
Music unlimited
も使っていることもあって
作って損はなかったと思っています